境内の掃除をしていると石段を登る多数の足音が
「団体客かしら」とウッキウキで様子を見に行く霊夢
しかし予想は外れ、武装したホフゴブリン達が登ってくるではないか

「霊夢ぅ〜、助けてくれ〜」
聞き覚えのある声、よく見ると魔理沙が追いかけられていた。
「はいはい、もう少しだから頑張って」
しかし次の瞬間魔理沙の手から放たれた魔法が耳をかすめた
「いや違うんだ霊夢、変な声が聞こえたと思ったら手が勝手に・・・」

「そんなの信じるわけ無いでしょ!まとめて迎え撃つわよ!」